食育三角食べなど食育の基本を知る
正しい食のあり方を浸透させるために2005年に食育基本法が施行され食に対する関心が深まってきています。様々な食への取り組みも多くなりそれと共に食育のスペシャリストの存在が注目されています。
食育のスペシャリストとは専門の資格を持っている人のことで食育について特別に学んだ人のことです。具体的には食育デザイナーや食育アドバイザー・食育コンサルタント・福祉食環境コーディネーターなどがあります。
この資格ごとに活躍する分野があって教育関係者や医療関係者の中でも取得する人が増えています。資格の取得には通信講座や特別講座を受講すると資格試験を受けられ合格すると認定証が与えられるのです。
食育の資格を仕事として取得する人もいれば大切な家族の食を考えたお母さんが勉強のために受講することもあるようです。最近では朝ごはんを食べない子供が増えていることもあってお母さんが食育について勉強することはそれをなくすためには大切なことといえるでしょう。
さらに資格を持った人が教育現場などで具体的に指導をすることも正しい食を子供たちが知る良い機会です。
食育のスペシャリストの養成はこれからもっと重要視されていくのではないでしょうか。興味のある人はインターネットなのでも資料請求ができるので取り寄せてみてはいかがでしょう。
食育という言葉が私たちの生活に少しずつ浸透してきています。2005年7月に食育基本法が施行されますます食育に関する取り組みが多くなりました。
食育基本法は基本的な食育のあり方を見直すための法律で都道府県や市町村ごとに食育推進計画を立て実行していくことを目的としています。そして食の大切さを子供たちに知ってもらうための学校での食育活動も進めています。
食育の指導計画を職員全体で考案し地産池消を目指した給食メニューを増やすなどの工夫もされています。地方自治体でも食育基本法にある食事バランスガイドを幅広く伝えようということでイベントなどを積極的に開催しているところもあります。
食事バランスガイドをプリントし各家庭に配布したりPR活動も盛んに行うところも増え始めています。
このように食育について色々な方面での活動が増えたことは食育基本法を制定した効果ともいえるのではないでしょうか。そして最近の食生活の乱れや食品の安全性の問題などもこの食育基本法を元に推進活動を続けていくことで解決を目指しています。
子供から大人まで全ての人が食の大切さを理解し食べることの重要性を知ることで健康な生活・人生を手にすることができるといえるでしょう。
人間は食べることで生命を維持しているのですがいかに体に良いものを食べることを食育として様々な取り組みが行われています。内閣府でもそれは同様でホームページを見ると食育月間を6月とし食育推進基本計画を立てています。
この食育推進基本計画とは都道府県や市町村ごとに地域のよさを組み込んだ食に関する取り組みが行われ様々なイベントが開催されることになっています。食育の意味や大切さ、正しい食のあり方などを全ての人に知ってもらおうというのです。
実は内閣府で食育に関する意識調査を成人3000人に行ったところ食育について理解しているという人が33.9%でした。それ以前の調査結果に比べると数値は上がってきているのですがまだまだ浸透していないといったところでしょう。
そのために食育についての基本計画を具体的に立案し実行していくことを目指しているのです。健康で豊かな生活を送るには「正しい食のありかた」の重要性を国民一人一人に浸透させるのが大切なのです。
また最近問題視されているのが朝食を食べずに学校に行く子供が増えていることです。このことについても計画がまとめられており2010年度には朝食を食べない子供の数を0%にするという目標が掲げられています。
そして政府広報オンラインにはスライドショーを利用して食育に関しての知識を得てもらおうというコーナーがあります。国を挙げての食育への取り組みがますます重要となるでしょう。
食育に関しては様々な活動が行われておりかなり普及してきたのではないでしょうか。ハンバーガーで知られる日本マクドナルドでも食育への取り組みは盛んに行われているのをご存知ですか。
少し内容を説明するとマクドナルドではBalanced Activ Lifestylesという「バランスの取れた食生活と運度によるアクティブなライフスタイル」の普及活動を行っています。
簡単にいえば食について考える=食育ということになるのですが学校などの教育現場で食育の実践のために支援活動を行っているのです。子供たちが食育についての関心を高め食べることの大切さを理解することを目的としNPO法人である企業教育研究会と協力しています。
食育のための授業のサポートをはじめインターネットを利用した情報提供、また教える側である教師のための指導要綱などの作成も行っています。これはDVDを使ったプログラムなのわかりやすく好評です。
さらに食育の授業に使われる教材や資料のダウンロードなどを無料で提供したり授業に関する相談も受け付けているとのことです。これだけでもマクドナルドの熱心な取り組みが伺えます。
このように学校と企業そして社会全体が一つになって食育を進めていくことがこれからもより必要になっていくことでしょう。